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オープンチャットの開設と招待の仕方は?

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 オープンチャットは、LINEアプリをスマホへ入れている人であれば、簡単に始められるSNSです。 LINEを開き、下の方へスクロールすると、オープンチャットのアイコンがあります。 これをタップします。 オープンチャットを新規に開設したい場合、「作成」をタップします。 オープンチャット名と説明を書き、「次へ」をタップします。 以上で、開設完了です。 メンバーは誰でも、チャットに書き込めます。 チャット画面右上の三本線をタップすると、「招待」アイコンがあります。 メンバーを招待したい場合、このアイコンをタップします。 様々な方法で招待することができます。 相手とLINE以外のSNSで繋がっている場合、「リンクをコピー」し、それをDMで伝えるのが簡単です。

SNS運用の注意点は?

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SNS運用にあたっては、どのようなことに注意すべきでしょうか? 今回もまた、ツイッター(X)で 声を寄せて いただきました。 SNSでは、匿名性であるがゆえの良さもありますが、負の側面もあります。 リアルのように顔が見えない分、攻撃的なコメントや、変な絡まれ方をすることがよくあるようでした。 また、DM(勧誘物)もよく届きます。 勧誘内容には、悪意のあるものも含まれるため、騙されないよう十分気をつける必要があります。 さらに、SNSで流れてくる情報は、特定の傾向に偏りがちです。 拡散性を持っているのはSNSの良さですが、些細なことで炎上する(批判が殺到する)リスクもあるようです。 その他、SNSをしていると貴重な時間がどんどん過ぎてしまうといった声もありました。

SNSを始めて良かったことは?

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 SNSのメリットは何でしょうか? 私は、X(ツイッター)を運用しているため、フォロワーさんに直接聞いてみました。 いろいろな声 が、その日のうちにたくさん届きました。 質問をすると、すぐに答えが返ってくるのもSNSの大きなメリット。 ビジネスチャンスが広がる スキルアップにつながる 自分の考えを整理したり、振り返ったりできる といった声もありましたが、最も多い声は、 様々な情報やノウハウを得られる いろいろな人と知り合える ことでした。 実生活の中では、忌憚のない声を聞くことはなかなか難しいもの。 その点、SNSでは匿名性が強いからこそ、本音でやり取りできるところもあります。 また、SNSでは老若男女問わず、遠方に住んでいる人とも簡単に繋がることができます。 いろいろな人と知り合え、見聞を広められるメリットは大きいです。

LINEで友だちを追加する方法は?

 LINEで友だちを追加する方法は簡単です。 LINEの画面を開き、左下の「ホーム」をタップします。 右上の設定(歯車)ボタンの横にある友だち追加ボタンをタップします。 「QRコード」をタップすると、友だちのQRコードを読める状態になります。 友だちのQRコードを読む代わりに、「マイQRコード」をタップして、自分のQRコードを表示させることもできます。 相手のQRコードを読み取ったら(相手にQRコードを読み取ってもらったら)、友だち追加ができます。 友だち追加後は、「こんにちは、●●です」と、ひとことメッセージを送りましょう。 トーク画面にメッセージが表示されます。

メールとLINEトークの違いは?

メールはパソコンなどでよく使うツール、LINEはスマホなどでよく使うツール。 どちらも コミュニケーションツール ですが、その特徴には大きな違いがあります。 メールは容量の大きなデータのやり取り に適しています。 例えば、マイクロソフトのWORDやEXCEL、PDFファイルなど、容量の大きなものを送りたい時はメールの方が適しています。 しかし、メールには大きなデメリットがあります。 それは、過去に送った内容を振り返るのが難しいという問題です。 例えば、「数ヶ月前に●●さんから受け取ったメールに何が書かれていたっけ」と探すのは、かなり大変なことになるでしょう。 一方、 LINEでは相手とのやり取りを時系列で遡れる ため、「あの時どんなやりとりをしたっけ?」と振り返ることが簡単。 数ヶ月前でも1年前でも、相手とのやりとりを、すぐに見つけ出すことができます。 私は仕事柄、通訳や翻訳を行ってくださるスタッフさんとの業務上のやり取りが多いです。 LINEを使えば、誰にいつ、どのような依頼をしたか、その後、どのような仕事をしてもらえたかをチェックするのが簡単に行えます。 そのため、仕事上のやり取りは基本的にすべてLINEで行い、「メールを送りました」といった内容もLINEで伝えるようにしています。 メールでは返信が数日後になることもありましたが、業務のメインツールとしてLINEを使うようになってからは、ほとんどの場合、その日のうちに相手から返信が届くようになりました。 コミュニケーションを密にするため、LINEは欠かせないアプリになっています。

検索エンジンからハッシュタグ検索を行う方法

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SNSでは、ハッシュタグ検索を行うことが一般的です。 SNS上のアプリからハッシュタグ検索を行うこともできますが、ここでは、GoogleとYahooでの検索方法を紹介します。 【パソコンを使って、Google検索する場合】 検索バーからハッシュタグ検索を行うと、ハッシュタグのついたSNS(𝕏やInstagram、YouTubeなど)が一覧表示されます。 「X(Twitter)」をクリックすると「X(Twitter)」の結果のみを一覧表示させることができます。 「ツール」→「24時間以内」などと、絞り込み検索を行うこともできます。 【スマホを使って、Google検索する場合】 パソコンを使った場合同様、検索結果が表示されます。 【パソコンを使って、Yahoo検索する場合】 Yahooの検索バーからハッシュタグ検索を行った後、「リアルタイム」をクリックします。 「X(Twitter)」の結果が一覧表示されます。 「新着順」もしくは「話題順」に並べ替えることもできます。 【スマホを使って、Yahoo検索する場合】 ハッシュタグ検索を行った後、「リアルタイム」をタップします。 「X(Twitter)」の結果が一覧表示されます。 「最新」「話題」順に結果を並べ替えることもできます。 【GoogleやYahoo以外のブラウザからハッシュタグ検索を行いたい場合】 それぞれのブラウザでのハッシュタグ検索の方法に従ってください。 「Google」もしくは「Yahoo」と入力して「Google」「Yahoo」のトップページを開いた後、上記で紹介した検索方法を行うこともできます。

SNSとは何か?

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SNSは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Nnetworking Services)の略。海外では、Social Mediaと呼ばれています。 フェイスブックやインスタグラム、エックス(旧ツイッター)などがSNSとして有名です。 (エックスによる投稿) (インスタ:多文化子ども食堂の様子) 幅広い年齢層に浸透しているLINEもSNSの一種。 ただし、家族や友人など個人間でのメッセージのやりとりはSNSではなく、メッセージングツール(メッセージ交換ツール)と呼ばれています。 一方、LINEはLINEでも、LINEオープンチャットのように、誰でも自由に参加できるコミュニティの場合は、SNSと呼ばれます。 LINEオープンチャットは、不特定多数の人が参加するサークル活動などでよく利用されています。 また、不特定多数の人が参加できる場合でも、一方的に情報が送られてくるもの(企業や団体などから発信されるお知らせなど)もSNSとは呼びません。 SNSとは、 誰でも自由に参加でき、自由にメッセージ交換できる場 のことだからです。 双方向での交流ができるという意味では、TikTokやYouTubeなどもSNSに含まれるかもしれません。 動画配信は一方的なものですが、コメント欄で自由にメッセージ交換ができるものについては、SNSと言えなくもありません。